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2009年5月10日 (日)

ヒトのカラダ

先日
大阪桃谷にて
「北 京一パントマイム
       夢の無言劇」
観てきました。

パントマイムが
あんなに楽しいパフォーマンスだったとは
知りませんでした。

そこに
なにもかもが
その体の先に
下に
前に
両側に
突然現れ
場所を変え
消えていくのです。
不思議なくらい
見えるのです。

ヒトのカラダが広げる事ができる
表現の範囲は
四肢の先までではなく
それを観るヒトを巻き込んで
無限に広がるのでしょう。

すてきなモノを観ました。
行ってよかった。

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2009年5月 5日 (火)

ありがとうございました。

本当に愉しい8日間でした。
たくさんの方と新たに出会い
懐かしい顔に感謝し
半年毎の邂逅に心温まり
計らずも
5年間の記念的な作品展になりました。

ありがとうございました。

私たちの予想を遥かに超えて
福図鑑が
いろんな場所と人とを
結んで
広がり
そしてさらに
私たちを違うところへ連れて行ってくれるのを
今回ほど感じた事はありません。

周りの方
来てくださるお客様
支えくれる人たちのおかげで
私たちは
あんなにのびのびと
愉しくさせて貰えるのだと
今も
胸の辺りがぽかぽかと暖かいのです。

次に会える日を
なにより楽しみにしています。

ありがとうございました。

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ココニイル理由

連日の盛況で
とても嬉しい日々をすごしています。
ありがとうございます。

「福図鑑」の名前の理由を
ここに書いた事がなかったように思います。
「面白い事、楽しい事、幸せと感じる事」を
「図鑑」の様に
版を重ねていきたい。
編集委員2人だけではなく
私たちに繋がる
たくさんの大切な人
お客様も
友人も
図鑑の一部になって
楽しく編集に参加してほしい。
そう思って5年経ちました。

5/4のイベントはきんのさかな
たなかひろこさんの朗読でした。
さらにゲストとしてSAXの樋野展子さんが参加されました。
たなかひろこさんは
舞台で活躍されている女優で
舞台に立つその姿には
水晶のような透明感と鋭さがあります。

文章は
声にすると
自分自身の中にある
共鳴する部分に
驚くほどの一撃をあたえる事があります。
あれは
あの体ごと揺さぶられる様な
時間。
我慢できずに
涙が落ちる。

SAXが絡み
押し流され
体が揺れ
入れ代わり
ココニイル。

この福図鑑は
ずいぶん厚い版になります。


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2009年5月 4日 (月)

毎日たくさんの方に
お越しいただいてありがとうございます。

楽しんでいただいているでしょうか?

今日はゴールデンウィークならでは
東京、富山、千葉など
遠くから神戸へ遊びにいらした方々が
立ち寄ってくださいました。
神戸の街の思い出に
福図鑑が加われれば幸せなんですが。

5/3は
イシダトウショウさんによる朗読のイベントでした。
少し早めに来ておられて
楽しくお話していた同じ人とは思えない
一瞬でその場の空気が
きりりと引き締まるのは
俳優「イシダトウショウ」の
すごさです。

何かきっかけがあって
ここから...と始まるのではなく
空気そのものが
もうそこに舞台ができあがってしまう。
その口から流れる言葉は
こちらの頭の中に
積み重なって
主人公のいる街を巡り
その家を訪ね
思いを巡らし
いつのまにか
今いる場所へ
そっと戻っている。

港から
まるで決まっていたかの様に
汽笛が聞こえ
強く、柔らかな、艶やかな声と共に
余韻が心を揺らす
素晴らしい一夜になりました。

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2009年5月 3日 (日)

このまま。

飛び石の平日を経て
5連休の最初、
福図鑑も残り4日となった土曜日。

空気が乾いているからなのか
燦々と降る
太陽の温度が
肌まで届く前に風に流される様に
さわやかな日が今日も続き
ギャラリーの中も
光にあふれています。

今日は
あまりお客様が重なる事なく
各々の方とお話ができました。
少しでもゆっくりしていただけたでしょうか?

イベントが始まっています。
5/2はmiさんの焼き菓子、
これがまた
やわらかな食感のお菓子で
懐かしく
優しく
幸せな気持ちになるのです。

そして
樋野展子さんのSAX。
金属でできたあの管楽器から
聞こえてくるのは
間違いなく
ヒトの息づかいであり
コトバであり
声であり
産み落されたオトのカタマリが
まるで
波のように
海のように
行ったり来たりして
でも
一瞬にして
体の中をひたひたに
いっぱいにしてしまいました。

考える事をやめて
肌が感じるモノと
この身の内に
蠢く何かを
オトを頼りに捕まえようとして
聞き入っているうちに
樋野さんのSAXは終わっていました。

あの時間の中
あの空間の中に
引き合わせてくれた事に
感謝します。
こんなに
いつまでも
体のなかのどこかが
ぞくぞくしているなんて。
このまま消えずに
残っていけばいいのに。


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